「柳田歴史ものがたり」。仲谷由美さんから−能登町

今日、仲谷さんがおいでて「柳田歴史ものがたり」をくださった。
この本が新聞に載ったとき、すぐに仲谷さんに購入方法を聞こうと思っていたはずだったのに、どうも、その頃はどたばたしていたようだ。

4月25日にお持ちくださったそうだが、その日は蓮如忌で、じゃましてはならないと声をかけずにお帰りになったとのこと。
そして今日。
今、目指している地誌、あるいは民俗辞典の目標になる本が次々と届く。
地道な地域からの積み重ね。
尊いお仕事が世に出た。

後書きも胸を打つ。

いろいろ話している中で、最も猿鬼伝説地や長太狢話の舞台に詳しい仲谷さんに案内してもらうことになった。
早速、4日には長太狢の里を、現地の先生に案内してもらう。
すぐに連絡を取り、お決めくださる仲谷さんの行動力・企画力には頭が下がる。

「万華鏡」シリーズ。尾田武雄氏から。

砺波市を拠点に活躍なさっている北陸石仏の会事務局長尾田武雄氏から、「富山写真語・万華鏡」シリーズの、関係なさった中から10冊を送っていただいた。

この「南無仏太子像」で124号。34号「祠」、70号「磨崖仏」、85号「水天の石仏」、92号「道祖神」、107号「となみ野の不動さま」、177号「石仏いまむかし」と関連シリーズが出ている。
目で見る富山辞典となっている。氷見博物館の小境卓治さんも着実な仕事をなさっているし、じっくりした蓄積を通して、大きな基礎岩盤が出来上がっていきつつある…富山県在住の研究者の動きからは、そんなことを感じる。(写真表紙は部分)

88号「越の石仏」の一部。キャプションには「思わず吹き出してしまう、どこかで見かけた蛙顔。庶民のユーモアが、どっしりと鎮座している。神明寺・滑川市中川原」とある。

この豊かな図柄。砺波平野からの贈り物を感じる。
今回と前回「北陸石仏の会々報」等を送っていただいた時の切手。